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>>2020/06/12 02:57　はるの様　初めまして～の方へ

はじめまして。はるのです。素敵なメッセージをありがとうございました。
こちらこそ拙作を大切にしていただいて、本当にありがとうございますでは足りないくらい嬉しいです。既刊三冊分の感想、どれも短い話じゃないので結構なお時間を割いていただいたことと思います。それだけでも感謝感激なのですが、今回こうして言葉にしていただいて、私にも伝えたいと思っていただいたその気持ちがとても嬉しいです。

「MidnightEvolution」
細かい部分まで読み込んでいただきありがとうございます。お察しの通り(?)冬馬も翔太もお互いをこじらせていて、方向性は違うんですが二人とも恋愛感情以上に重い気持ちを持っています。翔太の冬馬に対する想いの強さや愛情は目に見えてわかるような構成にしているんですが、逆に冬馬の心情はわかりにくく、二人に温度差があるんじゃないかとちょっと心配になるほどのバランスにしています。
パーフェクトライフにて冬馬の『翔太が俺なしじゃ生きられないようになればいいのに』と、翔太の『冬馬君が僕のせいでだめになっちゃえばいいのに』という欲が交わって、冬馬も遠慮せずガンガン行くぜ！な心持ちになったのでここで話は一区切りつきました。
メイドインヘブンⅢとⅣはこの本を出したあとに書いた話なので、実は冬馬もこうだったんだよ～っという回答編みたいな気持ちで書きました。翔太にコンドーム！萌えていただいて嬉しいです！次自分がどんな失態をしちゃうかわからないから不安要素はカバーしておきたい受け心でした笑
ホテル“クローズド・ミルキーウェイ“は翔太の心情をがっつり書いたお話なので私も気に入ってます。
タイトルのミルキーウェイ＝天の川は恋人たちのための場所で、でも出逢いと別れの場所でもあるから光と影が合わさってるようなイメージを私は持っていて。このシリーズの冬馬と翔太も一筋縄ではいかない感情を持っているので、幸せなだけではないというか、二人だけにしかわからない閉鎖的な世界があるんだと思います。
メイドシリーズは今後も書いていきたいなと思っているので、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。

｢左ストレートねこぱんちっ｣
Pと翔太くん。大人と子どもの知識や体格、感性の差が現れてたらいいなあと思って書いたお話です。すみません嘘つきました。本当はあんまり真面目なこと考えてなくて、御手洗翔太くんのエッチな姿が見たい！アイドル御手洗翔太くんのAVが欲しい！みたいな自分の欲望が抑えられなくて生まれたお話でした。
あとがきにもありますが、当時は翔太くんのモバ信頼MAX台詞や季節ボイスに翻弄されまくっていて、あんなの誰だって勘違いしてしまうよね…と。私も御手洗翔太くんのこと何ひとつわからないんですが、御手洗翔太くんの持つ小悪魔らしさやアブノーマルプレイにも付き合ってくれるだろう愛嬌、献身的な魅力が伝わればいいなと思ってます。エッチな翔太くん最高！

「阿修羅の遠吠え」
このお話は冬翔の関係性より二人のことを想う北斗のことを描きたかったので、北斗の独白シーンが印象付いていると言っていただけてとても嬉しいです。
北斗は冬馬と翔太のことを何よりも愛していて、Jupiterの一員であることに誇りを持っていて、でも少しだけ自分に自信がなくて。だから二人のことをああいう形で見守ることにしたんです。冬翔を成立させたのは冬馬や翔太のためではなく、二人とずっと一緒に居たいという自分の願望からきているものでした。
タイトルはまさに「阿修羅」+「負け犬の遠吠え」を組み合わせたものです。
阿修羅は三面六臂の阿修羅像をイメージしていて、これは冬馬であり翔太であり北斗のことです。一心同体、三つの顔は少年・思春期・青年にも見えると記載があったのでなるほど三人っぽいなと。運命に抗ってでも相手を愛しつづけるのか、それとも自分の気持ちを押し殺して諦めてしまうのか。誰が何を選択しても遠吠えしている絵が浮かんでしまって、個人的にはぴったりなタイトルを付けることができたなと満足してます。
全体的にしんどい内容なので喉に少しでも引っかかるものが残せていたら嬉しいです。

激励とお気遣いもありがとうございます。ざっくりとですが負担にならない範囲でお返事させていただきました。
未熟者ですが、これからも大事にされるようなお話を書くことができれば良いなあと思います。

>>19/04/22 00:01　プライベったーに～の方へ

冬翔♀読んでいただいてありがとうございます。
女の子の翔太くんは冬馬くんにめろめろキュンキュンするんだろうな～性的なことはよくわからないけど冬馬には触られたいし冬馬にドキドキしすぎていつか心臓壊れちゃうって思ってる翔太♀可愛いな～と思ってあんな感じのお話になりました。
こちらこそ好きだと言ってもらえてとっても嬉しいです。メッセージありがとうございました！

>>19/04/20 16:21　どのお話も～の方へ

メッセージありがとうございます！
何回も読んでいただけているなんてすごく光栄ですし、「可愛い」「萌える」というお言葉もとても嬉しいです！
冬翔すごく可愛いですよね。冬馬をからかいつつも冬馬くん好き好き大好きオーラ隠せてない翔太も、翔太のおねだりに弱くて甘い冬馬も可愛いなあって思います。
これからも色んな冬翔を書きたいなあと思っているのでどうぞよろしくお願いします。

>>19/01/30 11:47　初めまして。冬翔アンソロ～の方へ

はじめまして、はるのあらしです。冬翔アンソロのお話読んでいただけて嬉しいです。丁寧なご感想までありがとうございます。
アンソロのお話はインパクトのあるはじまり方にしよう！と思ってあんなはじまり方になってます。
恋人であるはずの翔太が結婚することに対する冬馬の動揺と翔太への感情は書いていてとても楽しかったです。
翔太との写真を撮ったことがないことにショックを受けた冬馬が自分たちの将来のことを考えて、それでも翔太が自分を手放す気がないと悟って「俺の人生やる」と誓うところ、わたしもとても気に入っています。うだうだ考えても最後はバシッと男らしく決める冬馬、いいですよね。
翔太の「冬馬君が泣いちゃうようなことはしないよ」という台詞は、翔太の冬馬への想いが込められている台詞だと思っていて、翔太が結婚するってなって冬馬は泣いちゃったので、そんなことはしないよ、というところにも掛かっています。
冬翔の二人は中高生で、まだまだ感情も未熟で、恋だとか愛だとかもうまく昇華できていないところがあるのかなと思ってます。
それは確かに情の一種なのかもしれません。そう言っていただけてとても嬉しいです。
これからも冬翔いっぱい書きたいと思います！このたびはメッセージありがとうございました。

>>18/06/05 17:48　FF外から～の方へ

作品見てくださってありがとうございます。わたし自身アイマス2のJupiterをイメージして書いている部分があるのですが、解釈に自信があるわけではなかったので、アイマス2を好きな方からそう言っていただけてとても嬉しいです…！
まだまだ書いてみたい話もたくさんあるので、お暇つぶしにでも見ていただけたらと思います。このたびは丁寧なメッセージありがとうございました。

>>18/05/17 02:03　SINGINGPLANETDREAM内～の方へ

怪盗やってるJupiterはとにかくみんな格好よく書こう！と思ってました。モブもいっぱいでてくるので内容的にどうかな〜と心配していましたが、楽しんで頂けたようで嬉しいです。イチャラブえっちな冬翔のところはわたしも大好きです！
ご感想、本当にありがとうございます。本当に嬉しいです…！